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JeffのEnglish Tips

 

英語で未来を表現する

英語には未来時制(という動詞の形態)がないとよく言われます。これは本当です。ただし、未来を表現する方法はいくつかあります。それらを少し見てみましょう。

Going to: to be + going to + (do/be)
「going to」は一般的に未来について話すときに用います。すでに計画されていることや前もって決められたこと、予測について話すときに使われます。未来について話すときに使う非常に一般的な言い方です。

I’m going to sleep all day.(一日中寝るつもりです)
We’re going to the movies tonight.(今夜は映画に行く予定です)
He’s going to do it!(彼がやるって!)
What are you going to do with your bonus?(ボーナスで何をするつもり?)
It’s going to rain tomorrow.(明日は雨になりそうだ)
It’s going to be a wonderful summer.(すばらしい夏になりそうだ)

否定形には「not」をつけます。

I’m not going to sleep all day.(一日中寝るつもりはありません)
He’s not going to do it!(彼はやらないって!)
It’s not going to rain tomorrow.(明日は雨になりそうにない)

「going to go」と言うこともできます。

I’m going to go to Tokyo.(東京へ行く予定です)

ただし、上記はあまり一般的ではありません。普通は次のように使います。
I’m going to Tokyo.

Will/Shall
1A. Will/Shallは単純未来に使います。「Shall」は「will」より格式ばっていてあまり一般的ではありません。ただ実際は、両方とも「I’ll」や「we’ll」と短縮されるため、どちらか判断が難しいことがあります。

I’ll finish work at six o’clock.(6時に仕事が終わります)
We’ll buy it tomorrow.(明日それを買います)
You’ll be expected at ten.(10時に来てください)

否定形は「won’t」とします(非常にまれですが「shan’t」も使われます)。

I won’t watch TV tonight.(今夜はテレビを見ない)
We won’t have any supper.(夕食は食べない)

1B. 確実性が高いことを思わせる「will」や「shall」の他に、単純未来で他の助動詞を使用して確実性や確信を様々なレベルで表現できます。

It may rain tomorrow.(明日は雨になるかもしれない)
It might rain tomorrow.([ひょっとしたら]明日は雨になるかもしれない)
It should rain tomorrow.(明日は雨になるはずだ)
It must rain tomorrow.(明日は雨になるに違いない)

否定形には「not」をつけます。

I may not finish by six.(6時までに終わらないかもしれない)
It must not rain tomorrow.(明日は雨になるはずがない)

2. また「will」を使って、ちょうどそのときに下した決断を表現します。

I forgot my coat! I’ll go back and get it.(コートを忘れた! 戻って取ってくるよ)

A: “I’m going to the shops.”(買い物に行ってくるよ)
B: “We don’t have any bread.”(パンが切れているの)
A: “OK, I’ll stop by the baker’s.”(わかった。パン屋に寄るよ)

We don’t have any bread, you’ll have to get some.(パンがないから買ってくるのよ)

戻るとかパン屋に寄るという決断は話しているときに下されています。ここでも否定形には「won’t」をつけます。

Look at the time! I won’t have a bath tonight. I’ll have one tomorrow.(もうこんな時間! 今夜はお風呂をやめておくわ。明日入ることにする)

3. さらに「will」は「when」などの時間を表す語と一緒に使われます。

I’ll phone you when the plane lands.(着陸したら電話するよ)
We’ll tell you when we know the answer.(答えが分かったら教えるよ)
You’ll be sorry when the boss finds out!(ボスに見つかったら後悔するぞ)

これらの文は未来について話しており、2つの部分(「willの部分」と「単純現在の部分」)があることに注意してください。2つの部分は順序を逆にすることもできます。

When the boss finds out, you’ll be sorry.

このような時を表す語には他に「until」「before」「while」「as soon as」「after」があります。

I’ll call you as soon as I get there.(向こうに着いたらすぐ電話するよ)
We’ll watch TV until the rain stops.(雨がやむまでテレビを見ていよう)
You’ll get there before he does.(彼より先に着くでしょう)

否定形は次のようにします。

You won’t be sorry when your hard work pays off.(成功したら嘆くことはないよ)

4. これらと密接に関連するのは「I think I’ll」という表現です。未来の意図や判断を表すのに使います。

I think I’ll put the kettle on.(やかんをかけておこう)
I think I’ll eat curry tonight.(今夜はカレーにしようと思う)
I think I’ll get there before you do.(君より先に着くと思う)

また、次のような使い方もあります。

I think it’ll rain tomorrow.(明日は雨だと思う)

否定形は「I don’t think I’ll」です。「I think I won’t」ではありません。

I don’t think I’ll pass the test.(テストには合格しないと思う)

現在進行形:to be + verb + ing
現在進行形もまた未来の計画や予想を表します。よく使いますが、どちらかといえば動詞の数が少ない場合に使用します。

We’re flying to Paris next week!(来週飛行機でパリへ行きます)
I’m working next Thursday.(来週の木曜日は仕事です)
You’re meeting the president at three o’clock.(3時に社長に会うことになっています)
They’re playing Manchester United tomorrow!(彼らは明日マンチェスター・ユナイテッドと対戦します)

否定形にするには「not」をつけます。

I’m not working next week.(来週は仕事をしません)

未来進行形:will + be + present participle(現在分詞)
未来の継続する出来事を表すのに使用します。

I’ll be sleeping when you get home.(帰る頃には寝ています)
At this time next week we’ll be lying on the beach.(来週の今頃は砂浜に寝転んでいるでしょう)

また、遠く離れた出来事を推測するときにも使用します。

It’s three o’clock in the afternoon here in Tokyo, so my brother in New York will be sleeping.(東京では今午後3時だから、ニューヨークの兄は寝ているでしょう。

この他にも使う機会は少ないですが次のような形もあります。

未来完了形
I’ll be gone when she gets there.(彼女がそこに着くころには私はもういないでしょう)
By the time she wakes up, one hundred years will have passed.(彼女が目を覚ますころまでには、100年が経っているでしょう)
She will have slept for a hundred years before the prince arrives.(王子様がくるまでに、彼女は100年間眠っていたことになるでしょう)

未来完了進行形
She will have been sleeping for a hundred years before she is kissed by the prince.(王子様にキスされるまでに、100年間眠り続けることになるでしょう)
It will have been snowing for days when we get there.(私たちがそこに着くころには、何日も雪が降り続けているでしょう)
You will have been running for hours before you reach the finish line.(ゴールに着くまでには何時間も走り続けることになります)

こうした難しい形についてはあまり心配しないでください。こうした表現に出会ったときに理解できれば十分です。

多くの場合は同じ内容をずっと簡単に表現することができますよ。