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JeffのEnglish Tips

 

一次資料を使ってリスニング力をアップ

必ずしもネイティブスピーカーと話をする機会がなくても、一次資料を使ってリスニング力を向上させる方法はたくさんあります。今日はそうした3つの方法、音楽、テレビ、そしてビデオについて見てみましょう。

音楽は、リスニング力をアップさせるすばらしい方法で、能力に関係なく、すべての人に適しています。はっきり発音された、ただ曲に沿って歌うような歌詞の歌を探します。音楽に合わせて歌うと、リスニングだけでなくスピーキングも向上します。英語のリズムとイントネーションの感覚が実によくつかめます。ただ、日本市場向けに販売されているCDには、ジャケットの歌詞が間違っているものがあるので注意してください。歌の歌詞はインターネットで簡単に検索することができます。「歌の題名+歌詞」と入力すれば、すぐ見つかります。

テレビは一次資料のもう一つの情報源です。英語で、ニュースを聞いたり、映画やテレビドラマを見たりできます。ですが、サブタイトルがないと、この資料に適するのはほんの上級レベルの学習者だけになってしまいます。

映画などをもっと簡単に見る方法はビデオです。ビデオテープを使う場合は利用法が限られますが、DVDだと利用の幅がぐんと広がります。ほとんどの(全部ではありませんが)英語のサウンドトラック映画には、英語と日本語のサブタイトルがついているので、台詞を読んだり聴いたりできます。自分のレベルにもよりますが、まずはサブタイトルなしで映画を見るとよいでしょう。それが難しい場合は、英語のサブタイトル付きで見ます。

リスニング力をアップさせる鍵は、映画を見るのを一度だけで終わらせないことです。面白いと思ったシーンを選んで、それを何度も繰り返して見ます。言っていることが聞き取れない場合は、英語のサブタイトル付きで見ます。意味が分からない場合は、日本語のサブタイトル付きで見て、その後また英語のサブタイトルに戻ります。内容を理解したうえでサブタイトルなしで再生してみると、言葉が聞き取れ、その意味が分かるようになっているのが分かります。これを好きなだけたくさんのシーンで行います。映画を教科書と同じように考えて、何度も立ち返って見るようにします。1日か2日後に、もう一度その同じシーンをサブタイトルなしで見て、まだどれだけ聞き取れるかチェックします。

歌と同様に、映画に合わせて話すことで、スピーキングの練習もできます。また、リズムやイントネーションも向上します。これはすべてのレベルの人に適しています。

ネイティブスピーカーの話すスピードが速すぎる、映画の台詞は速過ぎる、学習者はよくそうこぼしますが、でもそれがネイティブスピーカーが話す本当の速さなのです。ゆっくりはっきり話してくれるのは英語教師だけです。ここで説明した方法で練習すれば、耳が慣れて、ネイティブスピーカーの速さで英語を聞き取れるようになります。がんばって。